これも、一番最初に手に入れた帯です。
昼夜帯について、出品者さんにたずねました。
まずはリバーシブルだということ。そして昼夜の意味は、明るめの色を「昼」、暗めの色を「夜」として両方の顔を持つ帯だという事?。私はそのように理解しました。

昼夜帯という名前にも惹かれたのですが、
この柄の奇抜さ、また色の美しさに、”アンティークもの”はすごい!と納得してしまったわけです。

以前若い頃にいた劇団で、初めて「わらび」という植物に出会い、自分でも採りにいき、自分で料理して食した思い出。また東北では冬のための保存野菜として貴重な存在であったことなど・・・・いろいろ思いだされてとても気になってしまったわけです。

しかし、そんな曰くがあろうがなかろうが、美しいものは美しい。欲しい方は他にもたくさんいて、がんばらなくてはいけませんでした。

落札価格¥11,000.

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