<時代>       <素材>正絹

全体の色目と柄に惚れて手に入れたものです。
地色は薄く濁った黄緑色と言いましょうかと出品者さんの説明。
なるほど「日本の傳統色」の本を取り出し比べても、ピッタリの色はありませんでした。

着丈、裄ともに大人物のアンティークと比べても小さい事から、”十三参りのお子”が着られたのでないかとの事です。
もちろん私自身の着用のために求めた物ではありません。着物の美しさに入手せざるを得なかっただけなのですが、願わくば次女が成人式に・・・そしていずれ生まれるだろう孫娘たちが袖を通すことになったら、ちょっと嬉しいかもしれない。

私の晴れ着を娘達が着たように・・・





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