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★ きものの本
着物の本って、本当に見飽きませんねー、目を通すたびに違うところが参考になります。
何度も美味しい(笑)感じです


 

<七五三・子供の着物>
<浴衣・夏の着物>
<晴れ着の着物・帯結び・髪型>
<アンティーク着物>
<着付け>
<着物の色・文様>
<着物の小説・エッセイ>
 

私のお気に入り
「きものガール」
cover「都会に溶け込む着物と娘達」という感じです。若い娘ならではのコーディネイトも参考になります。

これがみんなアンティーク着物なんですね。

原宿の着物店「くるり」編集部による「KG」の別冊版 二見書房発行 ¥1,260
          中味をちょっと紹介
 <七五三・子供の着物> は私が購入したもの
はじめてでも縫えるこどものきもの―七五三の晴れ着・被布・羽織・はかま・お正月のきもの・ゆかた 着つけと帯結び―ふだん着・訪問着・袴・振袖 ゆかた、男性・子供用
amazonの紹介

きものなんて縫ったことのないお母さんがほとんどでしょうが、そんなお母さんにも必ず作れるように、詳しいイラストプロセスの本にしました。和裁の基礎知識のない方にもできるように、わかりやすい言葉と縫い方にしてあります。

私の長女も今年初めて娘のために浴衣を縫いました。
七五三の晴れ着は・・・私かな?


文化出版局 ¥1,260

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ふだん着、訪問着、袴、振袖の基本から、自分で着る着物と帯結び、着せてあげる着物と帯結び、着物のお手入れと身のこなしを、豊富な写真と付属のDVDを用いて気軽にレッスンできる。ゆかた、男性・子供用にも対応。




成美堂出版 \1,575
UP   [PR] リサイクル着物 忠右衛門
    本 <浴衣・夏の着物>   は私が購入したもの
七緒(VOL6) 着物からはじまる暮らし プレジデントムック 特集:浴衣塾/涼しく過ごす知恵袋 七緒(VOL3) 着物からはじまる暮らし プレジデントムック 特集:大人のゆかた・麻の着物  
amazonの紹介

気の合う仲間と屋形船に揺られたり、近所の焼き鳥屋さんで冷酒をくいっとひっかけたり。 大人には大人の浴衣の楽しみ方がたくさんあるのです・・・


ムック ¥1,400

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夏になると一度は着たくなるけれど、「なぜか寝巻きに見える!」「花火大会には、そんなに行かない……」などなど、なんとなく浴衣から遠ざかっている人・・・
ムック¥5,400→現在\3,139です。

えっ、私が購入した時は、確か左の本程度の金額だったと思いますが・・・希少価値で、値段が上がったのでしょうか??

秋月洋子のおでかけ着物コーディネート帖 ゆかた&夏きもの着こなしBOOK!―今年の夏は、ゆかたで遊ぼ!
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、“毎日着るわけではないけれども、ちょっとしたおでかけのときに洋服感覚で素敵に着物を着たい”という、大人の女性のための本・・・




¥1,575

amazonのレビューから

表紙の土屋アンナちゃんに魅かれて衝動買いしたものの・・・お値段の割りにとっても充実した内容でした・・・




\680


UP      [PR] きもの京小町  
    本 <晴れ着の着物・帯結び・髪型関係>   は私が購入したもの
振袖の常識―初めての晴れ着を美しく  帯結び・飾り結び205コレクション―結びたい帯結びが絶対見つかる! TODAYムック 

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コーディネート方法や小物、髪型・メイク術、着つけ・帯の結び方など振袖を着る人のための基礎知識を解説。購入の仕方や選び方など、これから振袖を揃えたい人に役立つ情報も・・・




着物に強くなるシリーズ
世界文化社 ¥1,470

amazonのレビュー

帯結びが200種以上掲載されています。
ただ並んでいるのではなく、帯柄に応じて適切な帯結びを提案してくれています。
また、帯締めの様々な結び方もあるので、自分好みのスタイルがこの本で確実に見つかり・・・


主婦と生活社¥1,300

飾り結びの多さに、今年の次女の成人式にはお世話になりっぱなしでした(^^   詳細は「成人式と振袖
決定版 家じゅうの着つけと帯結び―振袖、訪問着、ゆかたから男性、子どもの着つけまで 帯の常識と帯結び―きものに強くなる 家庭画報特選
amazonの紹介もレビューもありませんので、詳細はわかりません。

ただ、本のタイトルを見ると活躍してくれそう・・・







主婦の友社新実用BOOKS¥1,365


amazonの紹介

帯の常識について説明する基本編、TPO別帯の合わせ方やひと味違う楽しみ方を説明する着こなし編、実際の結び方を写真で説明する実践編で構成される。帯のすべてがわかる、保存版帯の事典・・・




世界文化社¥2,520


きものの日の髪型とメイク (’99) (単行本) きものの髪型―TPO別髪型のルールとお洒落
amazonの紹介もレビューもありませんので、詳細はわかりません。








世界文化社:ユーズド価格\2,255〜
amazonの紹介

結婚式・パーティ・成人式など、きものを着るときに困らないためのTPO別髪型集。洋服にもきものにも似合うヘアスタイルや、一人でできる簡単ヘア、美容院で失敗しないためのアドバイス集など情報満載。


世界文化社:\1,480
UP      [PR] 着物レンタル 花物語
    本 <アンティーク着物>   は私が購入したもの
アンティーク振袖―私のお洒落なハレの日 「キモノ・ミオ」アンティーク着物に夢中 
amazonのレビュー

眺めて活用して楽しい1冊。届いてみたら中身も.....






世界文化社発行¥1,260


本キモノ・ミオ基本をふまえた上で、自由に着物をとらえたアプローチに、ここまでしてもいいんだ!?とびっくり!

着物に洋ものを取り入れてしまうあたり、すぐに取り入れられなくても、いろいろとヒントがもらえそうです。

着物は決まり事が多くて、知らないと恥をかくのではと思っていた私の背中を、強く押してくれました。


宝島社発行¥1,260


  「きものスタイルブック」−スタイリストは私−  「着たい!」私のふだんきもの
本「きものスタイルブック」着物の基本を示しつつ、ビギナーにもやさしく、こんなやり方もあるよーと着物の楽しみ方を紹介してくれる本です。

娘の成人式の着物をどうしようかと悩んでいた私に、いろいろと可能性を与えてくれた一冊です。


巻頭のグラビアはおほさよこ氏のコーディネイト、とても斬新かつ若々しいです。
その他、きものをライフスタイルに取り入れてしまった方達の紹介。
かの有名な「豆千代」さんや「くるり」のスタッフも登場しています。

                     中味をちょっと紹介
ワニブックス発行¥1,260

amazonのレビュー

着物の知識としていろいろ持っていて、そこをどう自分の好みに着上げるか…の指南書にもなるし、役に立つページ満載.....





津田 和寿澄 (著) 祥伝社¥1,470


きもの熱 平成着物図鑑
amazonのレビュー

単なる「着物紹介」ではなく、著者が「きもの熱」にうかされる事になったきっかけ、大切な思い出、様々な人たちとの出会いそしてその思いがじんわりと伝わってくるから.....






清野 恵里子著 集英社¥2,940

amazonのレビュー

図鑑というだけあってあいうえお順に、着物に関係する事や物が紹介されている1冊。着物にまつわる事柄や小物類のセンス.....





君野 倫子著 河出書房新社¥1,575



きもの手帖―アンティーク着物を自分らしく着こなす  キモノガール 
”アンティーク着物を自分らしく着こなす”と副題があるこの本、着物と帯のコーディネイトのコツを要素にわけて紹介してあります。

着物1枚に帯5本とよく言われますが、この本の中では、帯1本に着物6枚の着まわし例があり思わずお見事!

その他、ひとつの着物を着回す例など、手持ちのアンティーク着物を着まわしたいビギナーには参考になる本です。


雄鶏社発行¥1,260
cover今を生きる女の子たちの着物の取り入れ方ってストレートですねー。
「都会に溶け込む着物」と娘達という感じです。若い娘ならではのコーディネイトも参考になります。

これがみんなアンティーク着物なんですね。本当にきれいな色と柄の着物が多いです。

手元に置いて時折開いてみたくなる本です。


原宿の着物店「くるり」編集部による「KG」の別冊版

二見書房発行¥1,260

UP     [PR] リサイクルきもの福服
アンティーク&チープにKIMONO道 昔きもののレッスン十二か月 別冊太陽
amazonのレビュー

きものに詳しいオバ様や呉服屋さんが見たら目を.....






祥伝社発行¥1,260

amazonのレビュー

着物への「愛」があふれている一冊.....






平凡社発行¥1,680
きものコーディネート-きものに強くなる 骨董をたのしむ (51)昔きもの私の着こなし
amazonのレビュー

具体的に組合わせの意図を説明してあるので.....





世界文化社¥1,890

amazonのレビュー

同じものは二つとない昔きものというジャンルは.....





平凡社発行¥2,520
豆千代の着物モダンマーブルブックス 初めて買うきもの 
coveramazonのレビュー

どこでも気軽に自由に着るというテーマの着物本に最近違和感を感じている時.....







中央公論新社発行¥2,100


着物の基本を勉強したくて求めた本ですが、今さら聞けない事などタイムリーな本でした。
歌舞伎界の方だから、どんなに風に格の話など書かれているのかと思えば
、「○○な風に考えてもいいと思います」という、初心者にやさしいアドバイスには、読んでいてうれしくなります。
初めて着物を誂えようと考えている方はもちろん、私のように基本を知りたい人にも、うれしい本です。(単行本)

おもしろかったタイトル
「呉服屋さんが長く着られるものを勧めるとは限りません」
「柄は小さな時なしの花から探す」
「色無地の着物は季節を先取りした色で」

波野 好江 (著) 光文社発行¥980

UP    [PR]リサイクルきもの天陽:格安のリサイクル着物から振袖まで!
本 <着付けの本>
ひとりでキモノを着る本 一人で着るデイリー着物  
amazonのレビュー

保存版です。無駄なく勘所を教えてくれる本...







笹島 寿美著 神無書房発行¥2,520


coveramazonのレビュー

一重太鼓や二重太鼓の帯の結び方や訪問着の着付けなど基本的なことが.....





日本放送出版協会発行¥1,050

  着物がくれるとびきりの毎日 はじめてのきものの着付けと帯結び 
amazonのレビュー

「普段に着る着回しのきくものが欲しいのですが」と勇気を持って.....





きくち いま著 リヨン社発行¥1,365


この本で私が一番参考になったのは帯の結び方でしょうか。

石田節子さんの結び方は、たれと手を結びあげるのではなく、仮紐を使ってはいるものの最終的には結びもせず紐も使わず、帯枕の紐と帯締めだけで固定させる結び方です。

結ばないので、ごろつかない所がいいですね。


石田 節子著 ナツメ社発行¥1,575

着物と日本の色 数々の美しい日本の伝統色が展開する着物の世界
                                   弓岡勝美著 ピエ・ブックス\2,940 


着物コーディネーター弓岡勝美さんのアンティーク着物コレクションを日本の伝統色の色別に紹介してあります。

著者、弓岡勝美さんは、この本を読み知ったのですが、元々はヘアー&メークアーティストの仕事をされていて、着物のスタイリングの仕事を手がける中で、大正時代の着物の中に、世界のオートクチュールに劣らない色と感性の魅力をみいだされた方でした。
だからなのか・・・この本の中では、着物そのものが持つ美しさを、まるで芸術品のように紹介しています。
私も、美しいと心惹かれる着物は今でも多いのですが、近頃必ずしも自分が着たいという欲望はさして無く、「私って本当に着物好き?」と疑心暗鬼になっていましたが・・・

着物好きなら着なくては!と、必ずしも思わなくても、アートとしての着物を好きでもいいと今は思えます。


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本 <色・文様>
   「日本の傳統色」その色名と色調 長崎 盛輝著  「日本の伝統文様辞典」 片野 孝志著 
本「日本の傳統色」歴史を紐解くような本です。

「一斤染め」は紅花大一斤(0.6kg)で絹一疋(二反)を染めたところからつけられた名前だと知りました。平安時代、紅の濃染めが高価なため上下を問わず禁じられ、紅の濃度の限界を示す色が「一斤染め」。それを「本様(ためし)色」とし、それより淡い紅染めは「聴し(ゆるし)色」とされたとあります。
「瓶覗き」(かめのぞき)はごく淡い水色のことですが、藍瓶のうすくなった液にちょっと浸すところから「覗(のぞき)」になったのだそうです。色名って本当に「趣深し」ですね。

ひとつひとつの色を、色名の由来や、歴史的背景、古典文学を引用しながら紹介されているので、自分の着物の色をこの本の中で見つけられた時には、その着物への愛着もいちだんと増します。

全225色、4枚づつのカラーチャート付きというのも実用的ですね。「私の着物の色はこれだから」と持参すれば、実物を手持ちする必要がないし、記憶に頼っての色合せで、失敗!なんて事をしないですみそうです。


青幻社発行¥1,575

本「日本の伝統文様事典」 全部で240程の文様が<幾何><植・動物><自然・天然><生活・器物>のように分類されています。

一模様につき、300文字程度の説明文なのですが、これがいいんです。ピリッと凝縮されているエッセイのようで、読んでいて楽しい。納得する。


「読んで楽しい事典」なんてありましたっけ?

もちろん、その楽しさは、一つ一つの文様を伝統的財産として、また芸術作品として、尊敬と愛情の念を持って評価している、著者の姿勢と文様への造詣の深さが大きく起因している事は、言うまでもないと思います(生意気にすみません)。




講談社出版¥1,365
 
本 <小説・エッセイ>
「きもの」幸田文著 (小説)
「幸田文の箪笥の引き出し」青木玉(エッセイ)
この本は私が入院した時、友が持ってきてくれ、幸田文の作品との出会いのものとなりました。
当時長女の結婚をひかえていたので、主人公の姉たちの結婚の儀式やきものが衣類の全てであった時代の知恵やその中に含まれた想い・・・きっと幸田文がいくぶん反映されているであろう主人公るつ子のこだわりと生き方などなど・・・幸田文の感覚が大好きになった本です。


新潮文庫\580

幸田文の一人娘の目から見た幸田文、祖父である幸田露伴が伺えます。

玉はどう逆立ちしても母に追いつけなかったと書いているけれど。
エピソードの中には、とても大胆かつやんちゃな幸田文像もあり楽しい。

そして、今はどんな想いで用意したものかを聞くすべも無い箪笥の中身に寄せる著者の気持ち・・・

新潮文庫\580
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